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スーパー
- 2025/05/07 12:00
【角上魚類】新作「ハワイアンポキ」400円が本格的! まぐろ&アボカドに“ちょい辛ソース”がたっぷり
1店舗あたりの売上が鮮魚専門店としては日本一だという「角上魚類」。こちらのお刺身売り場で目新しい商品を見つけたので、早速買ってみました!
(写真:角上魚類) 目次
・【角上魚類】珍しい創作巻き寿司や、刺身の新しい食べ方の提案も
・【角上魚類】新商品「ハワイアンポキ」400円をチェック
・【角上魚類】新商品「ハワイアンポキ」400円を実食※価格はすべて税込み。
※店舗によって取り扱い商品や価格が異なります。
※2025年5月2日の情報です。【角上魚類】珍しい創作巻き寿司や、刺身の新しい食べ方の提案も
新潟県長岡市に本社を置く角上魚類は、新潟と関東甲信越に約20店舗を展開する鮮魚小売りチェーン。主に拠点を構える新潟と東京・豊洲から仕入れた鮮魚が人気で、2024年3月期の連結売上高は426億5,900万円(前期比4.5%増)で自己最高を更新しました。
新潟や東京・豊洲などから仕入れた鮮魚が大人気の角上ですが、作り立てのお刺身やパック寿司も好評。週末に本まぐろの解体ショーを行っている店舗も多く、休日には買い物客でごった返している光景が珍しくありません。
また、一般的なスーパーではなかなかお目にかかれない鮮魚のほか、タイミング次第では珍しい創作巻き寿司や、お刺身の新しい食べ方を提案するような惣菜に出会えることもあり、魚好きの間では「売り場を眺めているだけでもテンションが上がる」という声も聞かれます。
【角上魚類】新商品「ハワイアンポキ」400円をチェック
お刺身コーナーで見つけた新商品「ハワイアンポキ 刺身」を紹介します。
筆者は2割引きで買えましたが、通常は400円です。
小ぶりなパック(写真:スーパーマーケットファン) なお、ポキとはハワイの伝統的な料理で、魚介類をぶつ切りにして調味料や香辛料などで味付けしたもの。ごはんにのせて「ポキ丼」として食べるのが一般的です。
現地のスーパーでは、味の異なる数種類のポキが並んでいることが多いので、角上のポキがどんな味付けなのか楽しみ。
「自家製手造り」をアピール(写真:スーパーマーケットファン) パックの裏に貼られた食品表示(写真:スーパーマーケットファン) 原材料名を見ると「まぐろ、たれ、アボカド、ねぎ」「調味料」などとありますが、具体的にどんな調味料で味付けされているかはわかりませんでした。
1パックあたりの熱量は196kcalです。
クリーミーなソースがたっぷり(写真:スーパーマーケットファン) フタを開けると、大きめにカットされたまぐろとアボカドが登場。薄いオレンジ色のソースで和えられています。
【角上魚類】新商品「ハワイアンポキ」400円を実食
いただきます!(写真:スーパーマーケットファン) ごはんにのせずそのまま食べてみると、まず香りが「カレーっぽい」! カイエンペッパーなどの香辛料が入っていそうです。
食べる前は「ハワイアンと言いつつ、日本ナイズされたポキかな?」と想像していた筆者ですが、かなり海外っぽい香りでびっくり! ソースはクリーミーながらチョイ辛で、“通好みの大人”のための味付けといった印象です。
そして細かいことですが、まぐろとアボカドがどれもほぼ同じサイズにカットされていて、「角上の真面目さ」が感じられて好感!
この商品に限らず、角上の惣菜は“魚介の下処理”をはじめ、魚介のプロによる繊細な手仕事が感じられます。こうした細かい点は、一般的なスーパーではなかなかマネできないのではないでしょうか。
本格的すぎる味に、「ハワイの味を再現しよう」という角上の本気が感じられた今回の実食。ハワイ料理が好きな方はもちろん、「珍しいお刺身の食べ方に挑戦したい」という方にもおすすめです。
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