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- スーパー人気惣菜実食レビュー
- 2025/05/01 12:00
【角上魚類】人気急上昇「メンチカツ」、これ本当にまぐろ!? お肉の食感&まぐろの旨味!
1店舗あたりの売上が鮮魚専門店としては日本一だという鮮魚小売りチェーン「角上魚類」。こちらで人気急上昇中だという惣菜を実食します!
角上魚類のロゴ(写真:スーパーマーケットファン) 目次
・【角上魚類】連結売上高426億5,900万円で自己最高更新
・【角上魚類】人気急上昇「まぐろメンチカツ」200円をチェック
・【角上魚類】人気急上昇「まぐろメンチカツ」200円を実食※価格はすべて税込み。
※店舗によって取り扱い商品や価格が異なります。
※2025年3月7日の情報です。【角上魚類】連結売上高426億5,900万円で自己最高更新
角上魚類は「角上魚類ホールディングス」が運営する鮮魚小売りチェーン。新潟と関東甲信越に約20店舗を展開しており、2024年3月期の連結売上高は426億5,900万円(前期比4.5%増)で自己最高を更新したそうです。
主に拠点を構える新潟と東京・豊洲から仕入れた鮮魚が人気ですが、店舗で作り立てのパック寿司、焼き魚、揚げ物……など、海鮮を使った惣菜が「何を食べても抜群においしい!」と評判。
先月、小売・流通業界メディアに掲載された同HD・栁下浩伸社長のインタビューによれば惣菜売れ筋ナンバーワンは「たこ唐揚げ」だそう。ほかに、一般的なスーパーではマネできないような大きなエビフライやアジフライなども大人気です。
▶【角上魚類】売れ筋ナンバーワン「たこ唐揚げ」はデカい! 実食レポ
【角上魚類】人気急上昇「まぐろメンチカツ」200円をチェック
惣菜売り場で販売されている「まぐろメンチカツ」(200円)を紹介します。
角上魚類の公式インスタグラムによると「人気急上昇中」だそうで、「しっかりした食感、ジューシーな旨みとコク、さすがマグロ! お肉に勝るとも劣らないメンチに『え、これマグロ?』と絶対に驚く一品」とのこと。
紙袋に入ったまぐろメンチ(写真:スーパーマーケットファン) 今回は2つ購入。惣菜コーナーにいる店員さんに声をかけ、めぐろメンチを袋詰めしてもらいます。
角上魚類では時間帯によっては売れた分だけ揚げたてを補充しているため、まだほんのり温かい状態でした。
消費期限は当日中(写真:スーパーマーケットファン) 原材料は「鮪(日本、中国、その他)、玉ねぎ、植物油脂、衣(パン粉、小麦粉、その他)」などとあります。
1個あたりの熱量は238kcal。
紙袋から出します(写真:スーパーマーケットファン) 四角いメンチってめずらしい! 見た目だけで衣のサクサク感が伝わってきます。
断面(写真:スーパーマーケットファン) 包丁でカットしてみると、お肉のメンチカツと瓜二つな断面が登場。これ本当にまぐろなのでしょうか!?
そして、200円にしてはかなり分厚い! 十分な食べ応えが期待できます。
【角上魚類】人気急上昇「まぐろメンチカツ」200円を実食
おいしそう(写真:スーパーマーケットファン) トースターで4分温めてからいただいてみると、食感は一般的なお肉のメンチカツとかなり似ています。ただ、噛むほどにまぐろの旨味も感じられ、“肉と魚の間”のような印象。
肉のくどさがなく脂が比較的サラッとしているので、メンチカツで胃もたれしがちな人にもおすすめです。
また、まぐろと玉ねぎの甘さの相性ばっちり! 筆者は何もかけずにいただいた後、とんかつソースをかけていただきましたが、タルタルソースやトマトソースもばっちり合いそうでした。
まぐろなのに肉のように食べ応え抜群で、新鮮な食感だった今回の実食。大きくて分厚いのに200円と値段もお手頃なので、気になる方は見かけたらぜひ試してみてくださいね。
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