-
スーパー
- スーパー人気惣菜実食レビュー
- 2025/04/13 12:00
【角上魚類】新商品の濃厚「海老ビスクスープ」、海鮮具材がゴロゴロ大量!! これで400円は「買い」!
角上魚類のロゴ(写真:スーパーマーケットファン) 1店舗あたりの売上が鮮魚専門店としては日本一だという鮮魚小売りチェーン「角上魚類」。こちらの新作惣菜を実食して、味をお伝えします!
目次
・【角上魚類】惣菜の売れ筋ナンバーワンは「たこ唐揚げ」
・【角上魚類】新商品「海老ビスクスープ」400円をチェック
・【角上魚類】新商品「海老ビスクスープ」400円の具材は?
・【角上魚類】新商品「海老ビスクスープ」400円を実食※価格はすべて税込み。
※店舗によって取り扱い商品や価格が異なります。
※2025年4月8日の情報です。【角上魚類】惣菜の売れ筋ナンバーワンは「たこ唐揚げ」
「角上魚類ホールディングス」が運営する角上魚類は、拠点を構える新潟と関東甲信越に21店舗を展開。2024年3月期の連結売上高は426億5,900万円(前期比4.5%増)となり、自己最高を記録したそうです。
主に新潟と東京・豊洲から仕入れた鮮魚が人気ですが、店舗で作り立てのパック寿司や惣菜、弁当は「何を食べても抜群においしい!」と評判。
先月、小売・流通業界メディア「リテール・リーダーズ」に掲載された同HD・栁下浩伸社長のインタビューによれば、惣菜の売れ筋ナンバーワンは「たこ唐揚げ」だそうです。
▶実食レビュー【角上魚類】「たこ唐揚げ」はデカい! 衣がカリサク&噛むたび“たこの旨味”【角上魚類】新商品「海老ビスクスープ」400円をチェック
惣菜売場で見かけた新商品「海老ビスクスープ」を紹介します。
スープが漏れないようラップに包まれた容器(写真:スーパーマーケットファン) 通常400円ですが、夕方に店舗を訪れると運よく“売り切り価格”の280円でゲットできました。
消費期限は当日中(写真:スーパーマーケットファン) 量を測定(写真:スーパーマーケットファン) 具材ごと軽量カップに移してみると、220mlほどありました。
原材料名(写真:スーパーマーケットファン) 原材料名には「スープ(国内製造)、牛乳、ボイルムール貝、むきえび、ベビーアズマニシキ、あさり、ブラックペッパー、パセリ」などと書かれています。
熱量は1個当たり174kcalほど。
【角上魚類】新商品「海老ビスクスープ」400円の具材は?
大量!(写真:スーパーマーケットファン) スープから具材をすべて取り出すと、こんなにたくさん入っていて驚き!
内容は、大きな海老が2つ、アズマニシキが1つ、あさりが7つ、大きなムール貝が3つ。
ぷりぷりの海老(写真:スーパーマーケットファン) ホタテの仲間のアズマニシキ(写真:スーパーマーケットファン) 貝が多め(写真:スーパーマーケットファン) 【角上魚類】新商品「海老ビスクスープ」400円を実食
いただきます!(写真:スーパーマーケットファン) レンジで温めてから一口飲んでみると、とにかく海鮮の旨味が濃厚! ゴロゴロと入った海鮮の具材たちを、清涼感のあるトマトの酸味が優しく包み込みます。
ただ、想像していた味とは結構違いました。商品名が「海老ビスクスープ」なので、一般的な「オマール海老のビスク」のようなものを連想していましたが、どちらかというと海老よりも貝の旨味が際立っている印象。例えるなら“トマト風味のクラムチャウダー”に近いでしょうか。
そういえば、角上魚類の惣菜売り場で昨秋、「海鮮クラムチャウダー」(380円)が新登場。こちらの具材は「海老ビスクスープ」と似たような感じだったので、その“派生版”ともいえそうです。
大量の海鮮がうれしい「海老ビスクスープ」。400円でこのぜいたくさなら、“買い”なのではないでしょうか。
-
アクセスランキング
- ACCESS RANKING
2025.04.24.18:00更新編集部おすすめ
- PICK UP
【RF1(アール・エフ・ワン)】カビ汚染の可能性「サラダに同梱するドレッシング」442パック→自主回収
レシピ
- RECIPE
「うわぁウマ……」ミシュランレシピ【きのこの炊き込みご飯】作ったら、簡単美味で絶句!
プロが解説
- PROFESSIONAL
収納のプロが教える「冬家電の正しい収納・しまい方」は? 200円で解決テク