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スーパー
- 2025/07/10 12:00
【ロピア】の新しいお店【リアコ】が楽しい! 7月3日のオープン直後に行ってびっくり、“絶対買い”な商品は?
大人気の食品スーパーマーケットチェーン「食生活♥♥ロピア」(読み:しょくせいかつラブラブロピア/以下、ロピア)の運営会社が、韓国カルチャー専門ストアをオープン。週末に早速行ってきました!
ロピアの外観(写真:スーパーマーケットファン) 目次
・【ロピア】が展開する【リアコ】とは?
・【リアコ】2号店、オープン直後に行ってみた!
・【リアコ】ブランドフェイスマスクを格安でゲット!
・【リアコ】入手困難なチョコマシュマロをゲット!
・【リアコ】イートインスペースが楽しい!
・【リアコ】無料で「オープン記念エコバッグ」をゲット!
・【リアコ】ライバルは「キラキラドンキ」?※価格はすべて税込み。
※2025年7月5日の情報です。【ロピア】が展開する【リアコ】とは?
ロピア新三郷店(写真:スーパーマーケットファン) 「OICグループ」傘下のロピアは7月3日、新店舗が埼玉県・新三郷店のららぽーとにオープン。加えて、隣には同グループが運営する「REACO(リアコ)」の2号店も同時オープンしました。
「リアコ」は韓国カルチャーに特化したコスメ・食品の専門店で、昨年6月に1号店が千葉県の「島忠 ホームズ」内に完成。さらに、都内の複数カ所でポップアップストアを展開しています。
先月まで東京「ルミネ有楽町店」にあったポップアップストアには、リアコがセレクトした韓国コスメ・スキンケアが約120ブランド、食品・雑貨が約900種類も並びました。
【リアコ】2号店、オープン直後に行ってみた!
リアコ未体験の筆者は、オープンしたばかりの2号店がある「ららぽーと新三郷」へ。
リアコの入り口(写真:スーパーマーケットファン) すぐ隣にはロピアに入るための行列(写真:スーパーマーケットファン) リアコの入り口のすぐ隣には、ロピアの入り口があり、行列ができていました。さすが話題のスーパー、すごい人気ですね。
リアコの壁(写真:スーパーマーケットファン) 入るとリアコの売り場へ続く長い通路があり、壁には電車の車内をモチーフにしたデザインが施されていました。眺めているだけでもいろいろな発見があり、もう楽しい!
初見のカート(写真:スーパーマーケットファン) 売り場に着くと、小ぶりのカートの形状にびっくり。普通に手で持つこともできますが、長い持ち手を引っ張り出すと、下についている車輪でカラカラと引くこともできる仕様。韓国ではメジャーなのでしょうか?
店内を見渡すと、コスメ売り場や食品売り場などに加え、購入品を立食スタイルで食べられるイートインスペースも。テーブルが「辛ラーメン」や「ブルダック炒め麺」のカップ麺のデザインになっていて、“映え写真”が撮れそうです。
【リアコ】ブランドフェイスマスクを格安でゲット!
美容系商品の売り場には、スキンケアやヘアケア、メイクなど、あらゆる商品が揃っています。
中でも気になったのが、韓国の美容ブランド「ダンシングホエール」のフェイスマスク(10枚入り)。「オープン特価550円」と書かれていたので、迷わずゲットしました。
「ダンシングホエール」のフェイスマスク(写真:スーパーマーケットファン) 後で調べてみると、「ハンズネットストア」では1枚385円、「Qoo10」では10枚入りが3150円で売られていました。これが550円とは超お買い得! 絶対に“買い”では?
一方、雑貨コーナーには韓国で流行っているというバッグチャームが1419円で売られていたほか、タトゥーシールなどもありました。
【リアコ】入手困難なチョコマシュマロをゲット!
次に食品売り場を見渡すと、特にお菓子類やインスタントラーメンが充実している印象。
SNSでよく見るチョコマシュマロ(写真:スーパーマーケットファン) 大人気の「JINTOK ハートチョコマシュマロ」は537円。現在、入手困難のようですが、リアコには大量に並んでいました。
「きのこの山」……?(写真:スーパーマーケットファン) “パクリ疑惑”でたびたび話題となる韓国のお菓子「チョコソンイ」は181円。
チョコ部分が全部傾いているものの、味は「きのこの山」と酷似(写真:スーパーマーケットファン) 【リアコ】イートインスペースが楽しい!
冷凍食品の売り場では、これまたSNSでよく見かける「クリーミーヨーグルトボール」を351円でゲット。
セブン-イレブンでも取り扱いがありますが、リアコのほうが10円ほど安いようです。
トレンドスイーツの「クリーミーヨーグルトボール」(写真:スーパーマーケットファン) 店員さんからアイススプーンをいただけたので、イートインスペースで味わってみました。
さっぱりしていてうまい!(写真:スーパーマーケットファン) 常温ドリンクコーナーには、パウチ入りドリンクが豊富。
コーヒーやジュースなど幅広く揃っており、冷凍売り場にある氷入りカップに入れて、その場で注いで飲むこともできます。
氷カップ&ドリンクを購入(写真:スーパーマーケットファン) 筆者はMサイズのカップ(97円)と「コーヒービーン」のカフェラテ(192円)を購入。店内に設置された専用テーブルの上で作っていきます。
意外と注ぎやすい(写真:スーパーマーケットファン) ドリンクを作るテーブル付近にはティッシュやカップ用のフタ、ストロー、アルコールスプレー、ゴミ箱が用意されていて快適。
完成! 冷たくて最高(写真:スーパーマーケットファン) 「漢江ラーメン」専用調理器は左の2台(写真:スーパーマーケットファン) リアコでは、韓国ドラマでおなじみの「漢江ラーメン」も楽しめます。お好きな袋麺と調理用容器(150円)を購入し、セルフサービスで専用調理器を使用していきます。
この日は男性グループが辛そうなラーメンをおいしそうにすすっていました。
▶韓国食品スーパー【イエスマート】、イートインコーナーで即席麺の調理器使ってみた!
【リアコ】無料で「オープン記念エコバッグ」をゲット!
店舗の公式インスタグラムをフォローした先着1000名に「オープン記念エコバッグ」を配布していました。この日はまだ残っていたので、筆者も無事にゲット!
店員さんが購入品をこの中に入れてくれました(写真:スーパーマーケットファン) 耐久性はまだわかりませんが、大きめサイズで日常使いしたくなるデザインです。
このほかにも、「ブルダックポテトチップス」購入でアクリルアンブレラマーカーがもらえたり、マッコリ2本購入でマッコリカップがもらえるキャンペーンなどが行われていました。
【リアコ】ライバルは「キラキラドンキ」?
一般的にはまだあまり知られていないリアコですが、トレンド商品があちこちに売られていて、「これ知ってる!」とテンション上がりっぱなし。「体験型」を謳っているだけあり、“買う”だけでは終わらせない工夫が随所に感じられました。
また、日本人が食いつきそうな商品を厳選してくれているため、筆者のような“韓国トレンド初心者”に優しい印象。個人的には、コアな商品が並ぶ東京・新大久保の韓国系スーパーやコスメショップよりもだいぶ買い物しやすかったです。
今後、店舗が増える可能性もありそうなリアコですが、あえてライバルを挙げるならドン・キホーテのカテゴリ特化店「キラキラドンキ」あたりでしょうか。今後の拡大に注目ですね。
ロピアとは異なるターゲット層にアプローチするリアコ。インスタントラーメンもさくっと食べられるので、おなかが空いた時にもおすすめです。
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