【角上魚類】レンチンで「爆食メニュー」完成！580円「タイの野菜蒸し」大きめカット4切れでジューシー！

首都圏と信越地区に21店舗を展開する「角上魚類」で、レンジでチンするだけで魚の蒸し料理ができる新商品が登場！　早速食べてみます。

目次

・【角上魚類】YouTubeで「巨大魚」の解体動画を配信
・【角上魚類】新商品「野菜蒸し（タイ）」580円をチェック
・【角上魚類】新商品「野菜蒸し（タイ）」580円を実食
・【角上魚類】580円「アヒージョセット」もおすすめ！

※価格は税込み。
※2025年9月29日時点の情報です。
※最新の情報は公式サイト等をご確認ください。

【角上魚類】YouTubeで「巨大魚」の解体動画を配信

　新潟県長岡市と埼玉県さいたま市に本社を置く「角上魚類ホールディングス」傘下の角上魚類は、鮮魚やお寿司、総菜などが人気の鮮魚小売りチェーン。

　質の高さで「日本一の魚屋」を目指しており、26年初秋には埼玉8店舗目となる「鶴ヶ島店」がロードサイドにオープン予定です。

　また、5月に開設した公式YouTubeチャンネルでは、まぐろの解体販売のもようや秋刀魚の姿盛りを作る様子などを配信。

　6月に公開された動画「【巨大魚が襲来】対面販売の魅力！美味しくて楽しいお買い物をご提供！！」では、38.5kgもある長崎県産「イシナギ」の解体販売を行う様子を配信し、視聴者を喜ばせました。

　YouTubeやSNSでも新しい試みを行う角上魚類から、目が離せません！

【角上魚類】新商品「野菜蒸し（タイ）」580円をチェック

　ここからは、角上魚類の新商品「野菜蒸し（タイ）」（580円）の実食レビューをお届けします。

　「野菜蒸し」は、「タラ」「サケ」「ブリ」「タイ」の4種類。ただ、角上魚類の公式SNSに「まずは4種類」とあったので、今後、ほかの魚も登場するかもしれません。

　今回は、「一番、原価がかかってそう！」という「元取りたい」精神でタイをチョイス。

　この商品の特徴は、なんといってもレンジ調理（600Wで約3分30秒）だけでできたてが食べられる点です。

　フタを開けると、大きめにカットされた皮付きのタイ、カットした白菜、だし醤油のジュレ、刻みねぎが入っています。

　だし醤油のジュレには、醤油や本みりん、かつおエキス、昆布エキスなどが入っています。

【角上魚類】新商品「野菜蒸し（タイ）」580円を実食

　フタを閉めた状態でレンチンするだけで、あっという間に蒸し料理が完成！　ジュレは液状になり、タイにもしっかりと火が通っています。

　フタを開けると、立ち上る湯気とともにだし醤油のいい香りが漂い、食欲が刺激されました。

　タイを食べると、身がふっくらとしていてジューシー！

　素材の旨味を引き立てる優しい味つけですが、底に溜まっているだし醤油をつけながらいただくと、白米がもりもり進みます。

　白菜も丁度いい塩梅で軟らかくなっています。だし醤油との相性が抜群なので、いくらでも食べられちゃいそう！

　なお、普段あまり魚を食べない筆者の子どもも、「おいしい！」と言ってタイを爆食。どこにも骨がなかったので、かなり食べやすそうでした。

　一方、大人はお好みで一味や柚子胡椒などの薬味を足してもおいしそうです。

【角上魚類】580円「アヒージョセット」もおすすめ！

　角上魚類の半調理商品といえば、「アヒージョセット」もおすすめです。

　アルミ製容器のまま直火にかけられる上、オリーブオイルベースのタレもついているので、自宅での食事はもちろん、バーベキューにもこのまま持っていける優れものです。

▶【角上魚類】海鮮だらけの「580円アヒージョセット」が豪華！

　ひと手間かかる魚と野菜の蒸し料理が、速攻で食べられる角上魚類の「野菜蒸し」。魚の旨味をシンプルかつ手軽に味わいたい方におすすめです！