【角上魚類】サーモンが10cm級！480円「炙りチーズ寿司」は“半生”食感で最高

店舗で作り立ての惣菜やお寿司が「抜群においしい！」と評判の「角上魚類」。今回は“チーズ系寿司”を2種類紹介します。

目次

・【角上魚類】海鮮系惣菜が人気！　創作寿司も豊富
・【角上魚類】「炙りチーズサーモン」480円を実食
・【角上魚類】「炙りチーズ寿司えび」480円を実食

※価格はすべて税込み。
※店舗によって取り扱い商品や価格が異なります。
※2025年9月10日の情報です。

【角上魚類】海鮮系惣菜が人気！　創作寿司も豊富

　角上魚類は、豊洲から仕入れた旬の魚や、ほかでは買えない珍しい魚までがお得な価格で並ぶ大型鮮魚専門チェーン。

　首都圏郊外を中心に21店舗を展開しており、26年初秋には埼玉8店舗目となる「鶴ヶ島店」が大規模独立型店舗としてロードサイドにオープン予定です。

　海鮮系惣菜が充実しており、年末年始のパーティーシーズンには、年越しそば用のジャンボ海老天ぷらやパーティー用の大きな寿司桶を求めて長蛇の列ができる角上魚類。

　ひと手間掛けた創作寿司も豊富で、寿司好きからの視線も熱いようです。

【角上魚類】「炙りチーズサーモン」480円を実食

　ここからは、「炙りチーズサーモン」と「炙りチーズ寿司えび」（ともに480円）の実食レビューをお届けします。

　「炙りチーズサーモン」は4貫入り。1貫あたり120円です。

　サーモン寿司にチーズソースをトッピング。炙った後、1貫ずつにねぎをあしらっていて、結構手間がかかってそうです。

　ネタにはアトランサーモンを使用。大きさは9cm弱ですが、炙る前はおそらく10cm級だったのでは？

　チーズソースにはマヨネーズや卵黄、香辛料などが入っています。

　炙っていない裏側はレアで、「半生」状態といえます。

　お塩をつけて食べてみると、炙りならではの香ばしい香りとともに、濃厚チーズソースのまろやかさが口に広がります。フランス料理の一皿をいただいているような、洋風の味わい。

　何より炙りサーモンは、炙った表側とレアな裏側の食感の違いが最高です！

【角上魚類】「炙りチーズ寿司えび」480円を実食

　続いて、「炙りチーズ寿司えび」をいただきます。

　こちらも1貫あたり120円です。

　火を入れたえびにチーズソースをのせて、炙った一品。ネタが大きく分厚いので、食べ応えが期待できそう。

　口に入れると、ぶりんぶりんのえびの食感がたまらない！　

　肉厚で口の中がえびでいっぱいになり、多幸感に包まれました。

　このほかにも、ひと手間もふた手間もかけたお寿司が並ぶ角上魚類。チーズ好きな方は、炙りチーズ寿司もおすすめです。