【角上魚類】400円「あさり飯」“貝好き”にはたまらない逸品！　「これでもか！」あさりの量がすごい！

関東甲信越で展開する鮮魚専門小売チェーン「角上魚類」。“貝好き”にはたまらない人気惣菜を紹介します。

目次

・【角上魚類】会社規模以外で日本一を目指す鮮魚店
・【角上魚類】400円「あさり飯」をチェック
・【角上魚類】400円「あさり飯」を実食

※価格はすべて税込み。
※店舗によって取り扱い商品や価格が異なります。
※2025年6月5日の情報です。

【角上魚類】会社規模以外で日本一を目指す鮮魚店

　角上魚類は、新潟と埼玉に本社を構える角上魚類ホールディングスが運営。2024年3月期の連結売上高426億5,900万円で、鮮魚専門店としては1店舗あたりの売上が日本一、つまり「日本一売れる魚屋さん」ということになります。

　「角上魚類が目指す日本一とは、会社規模ではなく、店舗の質・社員の質・商品の質・経営の質で日本一を目指す魚屋」（公式サイトより）だという同チェーンでは、現在21店舗を運営。7店舗で最多の埼玉県では、2026年初春にも新店舗が狭山市にオープン予定です。

　そんな同チェーンでは、鮮魚はもちろんのこと、店舗で作り立てのお惣菜も大人気。焼き物や揚げ物、天丼、パエリア、スープなど、魚介系惣菜も人気。その中でも一番売れるのは「たこの唐揚げ」だそうです。

【角上魚類】400円「あさり飯」をチェック

　角上魚類の「○○飯」シリーズから、「あさり飯」（400円）を紹介します。

　直径10cmほどのパックに入っています。

　しょう油ベースの味付けがされた茶飯の上に、「これでもか！」と小ぶりの煮たあさりがのっています。400円なのに、すごい量！

　むきあさりは、しょう油、本みりん、調味だしなどで味付けされているもよう。

【角上魚類】400円「あさり飯」を実食

　茶飯と一緒にあさりをいただくと、あさりの身がしっとりとしていて軟らかい！　甘めの味付けですが、優しい味付けでさっぱりといただけます。

　茶飯にもあさりの味が染み込んでいる部分があり、ぜいたくな味わい！　これはあさり好きにはたまらない逸品です。

　個人的には、これにインスタントのみそ汁をつけたら、「豪華な昼食」として大満足できる量。ランチは500円程度で抑えたい筆者としては、うれしい限りです。

　「貝好きなら食べるべき！」とおすすめしたくなる角上魚類の「あさり飯」。同じシリーズには、ほかにも500円以下で買える「ホタテ飯」や「のどぐろ飯」などもあるので、売り場で迷ってしまうかもしれません。