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- スーパー人気惣菜実食レビュー
- 2025/09/10 12:00
肉の楽園スーパー【ジャパンミート】数量限定646円「ジャンボ唐揚げ弁当」の実力は? 「サクジュワ食感」で最高!
「肉のハナマサ」などで知られるJMホールディングス系列のスーパーマーケットチェーン「ジャパンミート」。肉の楽園とも呼ばれるこのスーパーで、人気のお弁当を実食します。
ジャパンミートの外観(写真:スーパーマーケットファン) 目次
・【ジャパンミート】増収増益でスーパー事業が好調
・【ジャパンミート】数量限定「ジャンボ唐揚げ弁当」646円をチェック
・【ジャパンミート】数量限定「ジャンボ唐揚げ弁当」646円を実食※価格はすべて税込み。
※店舗によって取り扱い商品や価格が異なります。
※2025年9月4日の情報です。【ジャパンミート】増収増益でスーパー事業が好調
ジャパンミートは、関東1都5県と宮城県で展開するスーパーマーケットチェーン。
大型商業施設内の「ジャパンミート生鮮館」(17店舗)、単独店舗「ジャパンミート卸売市場」(14店舗)、食肉卸売センター「MEATMeet」(4店舗)、地域密着型店舗「パワーマート」(3店舗)に加え、焼肉レストラン「焼肉や漫遊亭」(17店舗)も運営しています。
店内では、ジャパンミートのみならず親会社が同じである「肉のハナマサ」のPB商品が数多く並んでいるほか、肉系の惣菜が充実。なかでも、精肉の品質と価格は厚い支持を集め、「肉の楽園」と称されることも。
なお、親会社・JMホールディングスが6月に発表した第3四半期決算によれば、売上高は1,389.7億円(前年同期比7.4%増)で増収増益。スーパーマーケット事業を中心に好調のようです。
【ジャパンミート】数量限定「ジャンボ唐揚げ弁当」646円をチェック
ここからは、ジャパンミートの人気商品「ジャンボ唐揚げ弁当」(646円)の実食レビューをお届けします。
売り場のポップ(写真:スーパーマーケットファン) ポップによれば、「数量限定」「店内手仕込み」とのこと。
「超唐揚げ。バコォーンッ!」というダイナミックなキャッチコピーが躍っていました。
でっかい唐揚げがドーン!(写真:スーパーマーケットファン) マヨネーズが添えられています(写真:スーパーマーケットファン) 内容は、黒ゴマがかかったごはん、特大の唐揚げ4つ、トマトパスタ、漬け物、マヨネーズ。
ラベル(写真:スーパーマーケットファン) 唐揚げをめくると、パスタが隠れています(写真:スーパーマーケットファン) 大きさを測定(写真:スーパーマーケットファン) 唐揚げの直径は8cmほど。驚きのビッグサイズです。
【ジャパンミート】数量限定「ジャンボ唐揚げ弁当」646円を実食
いただきます!(写真:スーパーマーケットファン) まず、主役の大きな唐揚げからいただきます。
がぶり!(写真:スーパーマーケットファン) 大きな口でかぶりつくと、温めていないのに衣はサクサクで、中はジューシー!
カラッと揚がっているので、ビッグサイズなのにどんどん食べれてしまいます。
さらに、鶏の脂部分を処理しているのか、脂の「ブニュ」っとした食感がほとんど感じられなかったのも、個人的にはうれしいポイント。
醤油の香りがしっかりと香り、ごはんがガンガン進みそうな濃いめの味付けです。
付け合わせのパスタ(写真:スーパーマーケットファン) マヨラーも満足の量(写真:スーパーマーケットファン) たっぷりすぎるほど大盛りのごはん(写真:スーパーマーケットファン) 漬け物もたくさん入っています(写真:スーパーマーケットファン) マヨをディップ(写真:スーパーマーケットファン) マヨネーズもたっぷり入っているので、心置きなく唐揚げを“味変”できちゃいます。
お弁当自体は中年女性の筆者には食べきれないほどの量だったので、家族とシェアして完食。これで646円は、間違いなく「高コスパ」といえるのでは?
サクジュワ食感の唐揚げが最高においしかった「ジャンボ唐揚げ弁当」。数量限定なので、ゲットできたらラッキーですよ!
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