【角上魚類】950円「海鮮丼」多幸感がすごい！　うにやいくらなど10種類ドーン、太っ腹すぎる！

首都圏郊外を中心に21店舗を展開する鮮魚専門チェーン「角上魚類」。こちらの“人気丼”を実食します。

目次

・【角上魚類】全品10％オフ「角上の日」次回は8月27日
・【角上魚類】「海鮮丼」950円をチェック
・【角上魚類】「海鮮丼」950円を実食

※価格はすべて税込み。
※店舗によって取り扱い商品や価格が異なります。
※25年7月28日の情報です。

【角上魚類】全品10％オフ「角上の日」次回は8月27日！

　主に新潟と東京・豊洲から仕入れた鮮魚のほか、焼くだけで食べられる味付きの魚や店舗で握りたてのお寿司などがズラリと並ぶ角上魚類。

　鮮魚専門店としては、1店舗あたりの売上が日本一を誇る人気店として知られています。

　また、全品10％オフになる「角上の日」をほぼ毎月実施（有料レジ袋や米など例外あり。寺泊本店を除く）。

　次回の開催は8月27日なので、角上ユーザーは忘れずに。お得にお買い物ができますよ。

全品10%オフ「角上の日」2025年今後の日程

8月27日（水）
9月24日（水）
10月22日（水）
11月26日（水）
※12月はなし

【角上魚類】「海鮮丼」950円をチェック

　角上魚類で定番の人気商品「海鮮丼」（950円）を紹介します。

　使われている海鮮は、まぐろ、真鯛、アトランサーモン、えび、いか、つぶ貝、ほたて、いくら醤油漬、ねぎとろ、うにの10種類。

　このほかに、錦糸卵や大葉も入っています。

　酢飯の上に、色とりどりの海鮮が行儀よく並んでいて、食べる前から多幸感がすごい……。

　具材の下には、鮮やかな錦糸卵がまんべんなく敷かれています。

　ほたてをめくると、大葉がありました。

【角上魚類】「海鮮丼」950円を実食

　ここからは具材にわさび醤油をつけつつ、順にいただいてみます。

　まず、まぐろの赤身をお箸でつかむと、その大きさに驚き！　口に入れると、濃厚なまぐろの旨味を楽しめます。

　一方、アトランサーモンは脂がたっぷりとのっていて、すっきりとした後味から新鮮さが感じられました。

　透き通っていて美しい真鯛は、弾力のある食感が心地良くておいしい！

　もちもちとしたほたては大きくて、甘みが濃くて最高です。

　うにといくらはとても新鮮！　950円の「海鮮丼」とは到底思えません。

　こりこりとした食感が楽しいつぶ貝も、お箸で持ち上げると身が大きい！　貝好きにはたまりません。

　えびも立派なサイズ。角上は魚介の下処理がていねいなので、臭みもありません。

　いかは、細かい隠し包丁がお見事。甘みが強く、ねっとりとした食感がクセになります。

　「ほかのスーパーよりおいしい」と評判の角上のねぎとろですが、やっぱりおいしい！　「まぐろ感」が強い印象です。

　「ちょっとぜいたくすぎるかな？」と思いつつ、まぐろにうにをのせて食べてみると……至福！　海鮮丼だと、こんな組み合わせも楽しめますね。

　角上魚類の「海鮮丼」は、文句のつけようがないハイクオリティー！　これが1000円以下で買えてしまうなんて……太っ腹すぎるのでは？

　満足度は100％だった今回の実食。今後「海鮮丼」が食べたくなったら、迷わず角上魚類へ向かうと決めた次第です。