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チェーン
- 2025/04/22 12:00
【ジョイフル】日替わり500円ランチが変わった! 火曜メニュー「チキンステーキ」は全曜日でベスト【2025年4月最新】
ジョイフルの看板(写真:スーパーマーケットファン) ファミリーレストランチェーン「ジョイフル」。同チェーンが日曜日以外に提供、4月からメニューが一新されたランチメニューのうち、火曜メニューを実食してきました。
目次
・【ジョイフル】4月1日から日替わり500円ランチメニュー変更
・【ジョイフル】日替わり500円ランチの新メニュー、販売時間は?
・火曜新メニュー「トマトガーリックチキンステーキ&ポテトコロッケ」実食!
・【ジョイフル】「JillさんのN.Y.チーズケーキ」(405円)実食※価格はすべて税込です。
※価格や商品は2025年4月21日時点の情報です。
※最新の情報は公式サイトや公式SNSをご確認ください。
※店舗によって取り扱い商品が異なります。【ジョイフル】4月1日から日替わり500円ランチメニュー変更
ジョイフルの店舗入口(写真:スーパーマーケットファン) 大分県を発祥とし、現在では608店舗(公式サイトによる、フランチャイズ206店舗を含んだ2025年3月31日時点)を展開するファミリーレストランチェーン「ジョイフル」。
コロナ禍の2020年には赤字に陥り、一挙に200店舗の大量閉店を決定したことでネガティブな話題をさらった同チェーンですが、そうした営業判断もあってか、23年6月期の決算では営業利益が黒字化。
その後、24年6月期には前年比127.1%となる39億3600万円の営業利益を出すなど、順調に復調を果たしています。
そんな「ジョイフル」は、月曜から土曜日までのランチタイムに、税込み500円での、いわゆる“ワンコインランチ”を提供していますが、4月1日からこのランチメニューもリニューアルされました。値段は据え置き500円となっています。
【ジョイフル】日替わり500円ランチの新メニュー、販売時間は?
ジョイフルの新ランチメニュー(写真:スーパーマーケットファン) 以下が、新しくなった「ジョイフル」の曜日ごとランチメニューの内容です。
月曜:ペッパーハンバーグ&ひとくちチキンソテー
火曜:トマトガーリックチキンステーキ&ポテトコロッケ
水曜:ハンバーグ&えびフライ
木曜:豚肉のにんにく醤油&唐揚げ
金曜:ハンバーグ&唐揚げ
土曜:デミグラスハンバーグ&ポテトコロッケ
※すべての曜日でライス、もしくはパンが付きます
※パンはブールパンかトーストから選べます
※ライスは大盛・小盛に変更できます
販売時間
日曜日以外の平日午前10時から午後3時まで
価格
いずれも500円(税込み/以下同)
ドリンクバー付は658円、ドリンクバー・スープバー付は768円
【ジョイフル】日替わり500円ランチ、「火曜新メニュー」を実食!
火曜日の日替わりランチメニューは「トマトガーリックチキンステーキ&ポテトコロッケ」。
「トマトガーリックチキンステーキ&ポテトコロッケ」とライス(写真:スーパーマーケットファン) 「トマトガーリックチキンステーキ&ポテトコロッケ」のアップ(写真:スーパーマーケットファン) チキンステーキは小さめながらも、トマトソースがしっかり(写真:スーパーマーケットファン) 注文から10分ほどでランチメニューが到着しました。
メニュー一新前は、「てりやきチキンステーキ&ポテトコロッケ」というメニューが木曜日に提供されていましたが、今回はこのてりやきソースをトマトガーリックソースに変えて、火曜メニューとなったようです。
チキンステーキは小さめながらも、トマトソースがしっかりかかっています。ポテトコロッケも、小ぶりながらソースがたっぷり。
ポテトコロッケも、小ぶりながらソースがたっぷり!(写真:スーパーマーケットファン) サラダは水菜と千切りキャベツのシャキシャキ感が際立つ構成(写真:スーパーマーケットファン) ライス。この日はいつもよりちょっと硬めの炊き加減で、個人的には最高でした(写真:スーパーマーケットファン) オレガノが強めに主張するトマトガーリックソースと、チキンステーキの相性が最高で、全曜日のランチで個人的にはベストの味わい。
チキンステーキの断面。チキンとトマトソースの相性が抜群で、今回のランチメニューでは一番おいしく感じました(写真:スーパーマーケットファン) もも肉の断面に溢れる肉汁から、そのジューシーさが伝わると思います(写真:スーパーマーケットファン) サラダと合わせてご飯に乗せて食べるのも、かなりハイレベルな味わいでしたが、こちらのメニューはパンに挟むほうがよりそのおいしさが際立つかもしれません。
サラダと一緒にご飯に乗せ、チキンステーキ丼にして食べました(写真:スーパーマーケットファン) ポテトコロッケは恐らく以前のランチメニューで使われていたものと同じもののようで、ねっとり感と甘みの強い味わいが特徴。
ポテトコロッケの断面。メニュー改変前と同じもののようで、ホクホクと言うよりもネットリとした食感でした(写真:スーパーマーケットファン) こちらはご飯に乗せるとジャンクな味わいとなってかなりアリなのですが、以前の取材でパンとの相性が良かったので、次回はパンを頼んでみたいと思います。
ライスに乗せるとジャンクな味わいでご飯が進むのも以前と同様です(写真:スーパーマーケットファン) リニューアルされた「ジョイフル」のランチの中では、最もおいしく感じた火曜メニューの「トマトガーリックチキンステーキ&ポテトコロッケ」。
ワンコインで味わえるおいしさとしてはかなり破格だと思いますので、ぜひ皆さんもお試しください!
【ジョイフル】「JillさんのN.Y.チーズケーキ」(405円)実食
なお、今回は「JillさんのN.Y.チーズケーキ」をデザートとして注文しました。
328円以上のメニューを注文すると、110円引きのセットメニューとして注文できます(写真:スーパーマーケットファン) 328円以上のメニューを頼むと通常メニューより110円引きの295円のセットメニューとして注文できるケーキです。
メニュー表によれば、Jillさんとは米国・カリフォルニア州を拠点とするケーキ会社のジョン&ジル社の社長で、ジョイフルで販売するこちらのチーズケーキは、日本人の好みに合わせた甘さ控えめの特製レシピが使われているそうです。
食後のデザートに注文した「JillさんのN.Y.チーズケーキ」。苺ソースの量がかなり多めでぜい沢に感じます(写真:スーパーマーケットファン) ベイクドチーズケーキとしてはかなり滑らかな食感で、個人的にはかなり好み。
たっぷりとかかった苺ソースもベストマッチで、今後「ジョイフル」でデザートを頼む際は、こちらをリピートするつもりです。
月並みな表現になりますが、レアチーズケーキのような滑らかな食感が最高でした(写真:スーパーマーケットファン) -
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