【角上魚類】600円で「いくらを口いっぱい頬張る幸せ！」永遠に食べていたい「いくら・ねぎとろ丼」

遠方から訪れるファンも多いという人気の鮮魚小売りチェーン「角上魚類」。総菜コーナーで見つけた600円の人気丼を紹介します。

目次

・【角上魚類】「銀鮭西京焼ほぐしおにぎり」など新作総菜続々！
・【角上魚類】「いくら・ねぎとろ丼」600円をチェック
・【角上魚類】「いくら・ねぎとろ丼」600円を実食

※価格は税込み。
※最新の情報は公式サイト等をご確認ください。
※2025年10月2日時点の情報です。

【角上魚類】「銀鮭西京焼ほぐしおにぎり」など新作総菜続々！

　首都圏と信越地区に21店舗を展開する角上魚類は、角上魚類ホールディングスが運営。1974年に卸売業から小売業へ進出してから、実に半世紀ほどがたつ老舗店です。

　鮮魚の対面販売やまぐろの解体販売なども人気の角上魚類ですが、作り立てのお寿司や総菜、海鮮をぜいたくに使ったお弁当なども人気。

　新作総菜も続々登場しており、今年9月にはコンビニおにぎりの2.5倍ほどある「銀鮭西京焼ほぐしおにぎり」（450円）や、レンジ調理で魚＆野菜の蒸し物が完成する「野菜蒸し」シリーズ（580円）が販売開始となり、すでに人気を集めているそうです。

【角上魚類】「いくら・ねぎとろ丼」600円をチェック

　ここからは、総菜コーナーの人気商品「いくら・ねぎとろ丼」（600円）の実食レビューをお届けします。

　ごはんの上に錦糸玉子、ねぎとろ、いくらがきれいにのっています。角上魚類の丼はいくらが惜しげもなくのっている商品が多いので、豪華な印象です。

　製造者は購入店舗。酢飯には国産米を使用しています。

【角上魚類】「いくら・ねぎとろ丼」（600円）を実食

　醤油漬けのいくらの部分からいただくと、甘めの味付けで昆布の風味を感じます。

　プチプチと弾けるいくらを口いっぱい頬張ると……幸せ！

　粗めにたたいたまぐろは食感が残っており、食べ応えが抜群。

　ねぎとろの層が厚いので、ごはんとの比率を気にすることなく豪快にいただけます。

【角上魚類】1,000円以下の海鮮丼が豊富！

　角上魚類には、1,000円でおつりがくる海鮮丼が豊富。4種類だけ紹介します。

　種類が豊富で「どれにしようかな？」と迷う時間も楽しい角上魚類のお弁当。新鮮な魚介ファストフード店と変わらない値段で食べられるので、おすすめです！