【角上魚類】380円「ホタルイカ飯」ご飯にぎっしり15杯！　濃厚な香りとハイコスパが最高！

新鮮な魚介を使った惣菜が「抜群にうまい！」と評判の大型鮮魚専門チェーン「角上魚類」。300円台なのに、ホタルイカが「これでもか！」と入ったのお弁当を紹介します。

目次

・【角上魚類】鮮魚専門店で売上日本一！
・【角上魚類】「ホタルイカ飯」380円をチェック
・【角上魚類】「ホタルイカ飯」380円を実食

※価格はすべて税込み。
※店舗によって取り扱い商品や価格が異なります。
※2025年5月30日の情報です。

【角上魚類】鮮魚専門店で売上日本一！

　角上魚類ホールディングスが運営する角上魚類は、1店舗あたりの売上が鮮魚専門店としては日本一。つまり「日本一売れる鮮魚店」ということになります。

　首都圏郊外を中心に約20店舗を展開していますが、売り場には新潟や東京・豊洲などから仕入れた魚介がズラリ。一般的なスーパーでは見かけない珍しい魚に会えることも多く、店員さんに聞けばおすすめの食べ方を教えてくれます。

　また、店舗で作りたてのお寿司やお惣菜、お弁当も大人気。中でも名物の「海鮮天丼」（700円）は、ランチ時に次々と売れていく様を目撃します。

【角上魚類】「ホタルイカ飯」380円をチェック

　今回は「ホタルイカ飯」を紹介します。

　角上魚類では「あさり飯」（400円）や「ホタテ飯」（480円）など、500円以下で買える「〇〇飯」シリーズを展開していますが、「ホタルイカ飯」は中でもひと際安い380円！

　フタを開けると、茶飯の上に15杯ほどのかわいらしいホタルイカがぎっしり。中央にある緑の彩りは青さ粉です。

　ホタルイカは、しょう油や本みりんなどで煮付けられているもよう。

　ホタルイカは、腹がパンパンにはっていて鮮度の良さが感じられます。

　旬は3月～5月頃で、この時期に獲れるホタルイカは身が軟らかく、濃厚な旨味が楽しめます。

【角上魚類】「ホタルイカ飯」380円を実食

　ホタルイカをいただくと、とにかく身が軟らかい！　腹には肝がぎっしりと詰まっていて、濃厚で奥深い香りが楽しめます。

　ホタルイカは甘めに味付けされていて、あっさりとした茶飯との相性が抜群。

　これは食事だけでなく、酒のツマミとしても最適なのでは？　ただ、肝の味が強めなので、子どもは好き嫌いが分かれるかもしれません。

　なんといっても自分で下処理をせずに、食感に引っ掛かりのないホタルイカを楽しめるのは最高！

　というのも、筆者は先日、パックのホタルイカを購入したのですが、硬い目玉や口ばし、軟骨を取る作業に時間がかかってしまい、家族から「ごはんまだー？」攻撃に遭ったばかりなんです……。

　それもあって、今回は角上魚類へのありがたみが倍増した次第です。

　「本当に380円でいいの？」と言いたくなってしまうほど、ハイコスパだった今回の実食。ホタルイカが好きな方は、見かけたらぜひゲットしてみてくださいね。