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- 2025/07/29 17:00
『ジョブチューン』ローソンとミニストップが全10品合格! 一流料理人ジャッジ企画、合格・不合格まとめ【2025年7月26日最新】
『ジョブチューン~アノ職業のヒミツぶっちゃけます!』(TBS系)の人気企画、一流料理人「◯◯×超一流スイーツ職人」。超一流料理人7名の内、4名以上が認めた商品が「合格」、全員が認めた商品が「満場一致合格」となります。2025年に放送された結果を中心にジャッジメニューの実食レビューをまとめます。
目次
・「ローソンスイーツ×超一流スイーツ職人」全10品合格【2025年7月26日】
・「デニーズ×超一流料理人」合格・不合格まとめ【2025年6月21日放送】
・「スシロー×超一流料理人」合格・不合格まとめ【2025年5月24日放送】
・「モスバーガー×超一流料理人」合格・不合格まとめ【2025年2月15日放送】
・「餃子の王将×超一流料理人」合格・不合格まとめ【2025年1月4日放送】
・「無印良品×超一流料理人」合格・不合格まとめ【2024年11月30日放送】
・「リンガーハット×超一流料理人」合格・不合格まとめ【2024年9月28日放送】
・「ローソン×超一流料理人」合格・不合格まとめ【2024年9月14日放送】
・「ミニストップ×超一流料理人」コンビニ初の全10品合格【2024年7月6日放送】
・「イオントップバリュ×超一流料理人」合格・不合格まとめ【2024年5月18日放送】
※商品情報は番組放送時点の内容です。
『ジョブチューン』ローソン×超一流料理人
ローソン従業員イチ推し商品TOP10合格・不合格まとめ
【2025年7月26日放送】ローソンのポスター(写真:スーパーマーケットファン) 第10位
Uchi Café カスタードパイシュー……パーフェクト合格
第9位
【冷凍食品】2種マカロン 4個入……パーフェクト合格
第8位
Uchi Café 日本のフルーツ 山梨県産白桃 70ml……パーフェクト合格
第7位
ふわサクっ!メロンパン……パーフェクト合格
第6位
Uchi Café とろけるフロマージュ……パーフェクト合格
第5位
バター香るクイニーアマン……パーフェクト合格
第4位
Uchi Café ご褒美スティックケーキ ショコラとふわとろ生ムース……合格(合格6人、不合格1人)
第3位
Uchi Café どらもっち(こしあん&ホイップ)……パーフェクト合格
第2位
Uchi Café 泡ショコラ……合格(合格4人、不合格3人)
第1位
Uchi Café とろサクエッグタルト……合格(合格4人、不合格3人)
この中から、新作の「Uchi Café どらもっち(こしあん&ホイップ)」を実食し、その味をお伝えします!
ローソン新作「Uchi Café どらもっち(こしあん&ホイップ)」200円実食
Uchi Café どらもっち(こしあん&ホイップ)(写真:スーパーマーケットファン) 7月25日に発売された新作「どらもっち(こしあん&ホイップ)」です。店頭では『ジョブチューン』のジャッジ対象品だとして紹介されています。
裏をチェックすると、製造は株式会社モンテール。同社も示し合わせたかのように、同日放送の『ジョブチューン』に登場していますね。
原材料には、こし餡(国内製造)、液全卵などが並ぶ中、中盤に「ながいも」、最後尾に「やまいも」の表記があります。もちもちした生地の食感はここにありそう。
裏面(写真:スーパーマーケットファン) 袋から取り出すと、トレーにどらもっちが入っています。本体の直径は8cm。
手のひらに乗せると、ずっしりとした重みを感じます。ぷっくりと厚みがあり、中身がぎっしり詰まっていそうです。
直径は8cm(写真:スーパーマーケットファン) ずっしりと重みを感じる(写真:スーパーマーケットファン) 手で半分にカットしようとすると、生地がもっちもちで弾力があり、ムチッとしています。
中身はつぶあんとホイップクリームの2層。みちみちに詰まっていておいしそう!
こしあんとホイップたっぷり(写真:スーパーマーケットファン) 口にすると、もちっとした生地の食感とホイップの口当たり、こしあんの滑らかさがナイスマッチ! 特に、ホイップは軽い口当たりなのにクリーミーで満足感が高く、こしあんと相性もバッチリです。
人気のどらもっちシリーズですが、新作の「こしあん&ホイップ」もすぐに評判になりそう。腹持ちも良さそうなのがうれしいですね。
『ジョブチューン』デニーズ×超一流料理人
従業員イチ推し商品TOP10合格・不合格まとめ【2025年6月21日放送】10位
ポークステーキ……満場一致パーフェクト合格9位
パスティチオ風グラタン……合格8位
タワーパンケーキ……満場一致パーフェクト合格7位
アボカドとなすのサラダ……不合格
6位
冷製ジェノベーゼ……満場一致パーフェクト合格5位
ローデッドポテト……合格4位
冷麺風涼み麺……不合格3位
スープパスタ……不合格第2位
特製ケチャップのオムライス……満場一致パーフェクト合格第1位
なすと香味野菜ハンバーグ……満場一致パーフェクト合格この中から、「パスティチオ風グラタン」を実食し、その味をお伝えします!
『ジョブチューン』【合格】「パスティチオ風グラタン」実食
デニーズのメニューリニューアル日にやってきました。今回は、もっとも味の予想がつかない「パスティチオ風グラタン〜グリークヨーグルト添え〜」(1419円)をオーダーします。
「パスティチオ風グラタン〜グリークヨーグルト添え〜」(写真:スーパーマーケットファン) 「お熱いのでお気をつけください」と提供された器は、ソースがグツグツと煮えたぎっています。グラタンの上にヨーグルトが乗っかっているのが目新しいですね。
まず、グリークヨーグルトをパクリ。特に変哲のないオーソドックスなヨーグルトの食感と味わいです。
グラタンの上にヨーグルト(写真:スーパーマーケットファン) 食べてみるとまんまヨーグルト!(写真:スーパーマーケットファン) ペンネと一緒に食べてみると、ミートソースの濃厚さがありつつ後味はスッキリ。なるほど、これは夏に良い!
ナスの下にペンネがたっぷり!(写真:スーパーマーケットファン) ナスは火が通ってトロリ。コク深いチーズとペンネ、ミートソースのハーモニーがムサカを思い出す味わいです。
ナスとチーズの間違いない組み合わせ(写真:スーパーマーケットファン) 食べ進めていると、中からホワイトソースや米が現れてビックリ!
ミートソースをギュッと吸った米がおいしくて、どんどん食べてしまいます。具だくさんで楽しい!
ホワイトソースと米(写真:スーパーマーケットファン) ソースが濃厚な部分を食べたり、ヨーグルトをつけて酸味を足したりと、飽きずに食べ進められますね。お高めの一皿ではあるものの、ちゃんとレストランクオリティの味わいを楽しめて満足です。
『ジョブチューン』ではかろうじて合格となった波紋の一品。実際に味わってみては?
『ジョブチューン』スシロー×超一流料理人
スシロー従業員イチ推し商品TOP10合格・不合格まとめ【2025年5月24日放送】(写真:スーパーマーケットファン) 番組史上初の2連続全品合格を達成。番組史上最多の満場一致も記録しました。
10位
活〆しまあじ(180円~)……満場一致合格
9位
店内仕込みの剣先いか (180円~)……満場一致合格
8位
まるごとハンバーグにぎり (120円~)……満場一致合格7位
スシロー海鮮巻き重ね(夏) (260円~)……合格6位
鹿児島ジモメシ 鮪しょう油ラーメン (460円~)……合格5位
店内殻剥き 塩麹漬け赤えび(ねぎ)、店内殻剥き 塩麹漬け赤えび(レモン) (180円~)……満場一致合格
4位
青森産生サーモン (120円~)……満場一致合格
3位
国産わさびで食べるインド鮪中落手巻 (400円~)……満場一致合格
2位
本鮪赤身 (110円~)……満場一致合格1位
本鮪大とろ (120円~)……満場一致合格
【スシロー】満場一致合格「国産わさびで食べるインド鮪中落手巻」実食
放送から3日後、スシローにやってきました。平日の昼間ですが、いつもより賑わっているように見えます。ジョブチューン効果?
タッチパネル画面(写真:スーパマーケットファン) タッチパネルのメニュー表でも、「ジョブチューンに登場」と商品が宣伝されています。
今回は、寿司の中でもっとも高価な「国産わさびで食べるインド鮪中落手巻」を食べてみたいと思います。
(写真:スーパーマーケットファン) 「国産わさびで食べるインド鮪中落手巻」は、その商品名の通り長野県安曇野産の本わさびを使っていて、海苔は有明海産の一番摘み海苔なんだそう。
コンビニの手巻き寿司のようにフィルム包装された状態で提供されました。わさびは個包されています。
わさび(写真:スーパーマーケットファン) 手巻きしていくためにフィルムを剥がしたところ、海苔がバリバリに……! もちろん乱暴に剥がしたわけではないのですが、残念な見た目になってしまいました。
番組内で、ジャッジする職人も「巻いてる段階でパリッと割れた」と言っているので、繊細なのかもしれません。見た目はあれですが、味に影響はそこまでないはず!
コンビニおにぎりの要領で手巻きにします(写真:スーパーマーケットファン) あっけなく破れた……(写真:スーパーマーケットファン) 続けてわさびを寿司に乗っけようとしたところ、パウチからわさびではなく水分がチョロチョローっと流れてきてビックリ!
中でわさびと水分が分離しているのでしょうか? 番組ではわさびを冷凍していると言っていたので解凍状態がよくないのかもしれません。
見た目は悪いですが、問題ないはず!(写真:スーパーマーケットファン) わさびを断面に乗っけていただきます(写真:スーパーマーケットファン) 実食すると、わさびの辛味がツンとしつつもまろやかで、確かにおろしたてのような味わいです。海苔もパリパリで食感と風味がよく、開店ずしの手巻きだとは思えないほど!
インド鮪の中落ちは、色が真紅で通常の赤身とはまったく違う見た目。味も旨みが感じられるおいしさです。
400円とスシローの中では高額ですが、それにふさわしい味わいといえそう。気になる方はチェックしてみては?
『ジョブチューン』モスバーガー×超一流料理人
モスバーガー従業員イチ推し商品TOP10合格・不合格まとめ【2025年2月15日放送】前回、初挑戦で9品合格の結果を残していましたが、今回は自己更新ならず。9品合格、満場一致パーフェクト合格は7品に終わりました。なお、パーフェクト合格数は番組史上最多とのこと。
10位
モス野菜バーガー……パーフェクト合格
9位
海老カツバーガー……パーフェクト合格
8位
チキンナゲット……合格7位
チリドッグ……パーフェクト合格6位
グリーンバーガー……合格
5位
フィッシュバーガー……パーフェクト合格
4位
まぜるシェイクあまおう……パーフェクト合格
3位
とり竜田バーガー……パーフェクト合格
2位
スパイシーモスチーズ……パーフェクト合格
1位
新とびきりチーズ……不合格パーフェクト合格「モスバーガー」450円「和風旨だれとり竜田バーガー」実食!
ポテトと一緒に「和風旨だれとり竜田バーガー」がバスケットで提供されました。
バンズに収まりきらない具材のビジュアルに息をのみます。モスのバーガーはいつもそうですが、これはかなりの暴れん坊ぶり!
バッカーンしてる(写真:スーパーマーケットファン) 横から見ると、キャベツの暴れぶりがすごい(写真:スーパーマーケットファン) サイドから全体を見ると、千切りキャベツがワッシャー!!! と四方八方に飛び出しているのがわかります。剛毛の人の寝起きのよう。
バンズをギュッとつかみます。3分の1くらいに圧縮されました。一口目、ガブリといってみます!
潰すとこうなります(写真:スーパーマーケットファン) すぐに旨だれが感じられて、おいしい! ボリューミーなキャベツのシャキシャキも心地よく、とり竜田のカリカリとダブルで良い歯ざわりです。
しかしながら、シャキシャキシャキシャキ……シャキシャキシャキ……と、どこまでもキャベツタイムが続くのは、思っていたのと違い、ちょっと困惑。
とはいえ、黒酢の酸味が絶妙で止まらないおいしさ! 2口、3口とどんどん食べ進めてしまいます。
半分ほど食べたところで、くし切りレモンを絞ってみます。
くし切りレモン(写真:スーパーマーケットファン) うわー! 味が変わった! 酸味によって黒酢の甘味が立ち、さっぱりしつつもまろやかでコクも感じられる味わいに一気に変貌。こんなに変わるなんて、かなりびっくりです。
個人的にはレモンをかけたほうの味を支持したいですね。
レモンをかけるとビックリ!(写真:スーパーマーケットファン) 番組の審査員が「スーパーうまい!!」と手放しで称賛し、パーフェクト合格したのも納得の「和風旨だれとり竜田バーガー」。450円でこの味が体験できるなんて、驚きですよ!
『ジョブチューン』餃子の王将×超一流料理人
餃子の王将従業員イチ推し商品TOP10合格・不合格まとめ【2025年1月4日放送】10位
焼きそば……合格9位
炒飯……パーフェクト合格8位
野菜炒め……パーフェクト合格7位
麻婆豆腐……不合格6位
野菜たっぷり担々麺……合格5位
油淋鶏……パーフェクト合格4位
五目あんかけラーメン……パーフェクト合格3位
にんにくゼロ生姜餃子……パーフェクト合格2位
忘れられない中華そば……合格1位
餃子……パーフェクト合格『ジョブチューン』パーフェクト合格の「五目あんかけラーメン」(825円)実食
今回は、審査員が「マイナスすべき点がない」「料理人が目指すところの料理」と絶賛していたパーフェクト合格品「五目あんかけラーメン」を実食します。
12月・1月限定販売(写真:スーパーマーケットファン) セットメニューも(写真:スーパーマーケットファン) 餃子の王将のメニューを見ると、五目あんかけラーメンがプッシュされています。番組では「月替りメニューの中で一番人気」といったような説明もありましたが、正しくは12月と1月の2カ月間にわたる販売のようです。
メニュー写真に書かれた「魚介の旨みスープ」「麺は北海道産の小麦」という言葉に期待が膨らみますね。
ちなみに、『ジョブチューン』放送翌日に店舗を訪れたところ、午後7時台は入店待ちで行列! 15分ほど待って入店できました。
餃子の王将で12月1月限定販売、『ジョブチューン』でパーフェクト合格した「五目あんかけラーメン」です。
五目あんかけラーメン(写真:スーパーマーケットファン) 刻み生姜(写真:スーパーマーケットファン) 麺を完全に覆うあんと、盛り盛りの具材が圧巻! 頂上に刻み生姜が乗っかっているのが特徴的ですね。
大ぶりのエビは、殻付きのものを店で剥くところから仕込んでいるそう。肉厚な見た目にそそられて口にすると、ブリブリな食感と同時にスープの旨みがあふれてきます。
メイン級の存在感を放っているのが、大きなしいたけ。こちらもブルンブルンに肉厚で、噛めば驚くほどにジューシー! しいたけそのものの味わいも濃く、筆者は正月に煮しめを食べなそびれたので、ようやく賀正感が出てきました。
えびとうずらの玉子(写真:スーパーマーケットファン) メイン級しいたけ(写真:スーパーマーケットファン) エビ、しいたけを食べた時点ですでに幸せ度はかなりのものですが、麺を引っ張り出して具と混ぜてみます。あんをまとった麺がモチモチっとしていて食欲をそそる! 白菜、にんじん、キャベツ、白ネギと思ったよりも野菜の量が多いのもうれしいところです。
麺がもちもち(写真:スーパーマーケットファン) それにしても、スープがおいしい! メニュー表には「魚介の旨みスープ」とありますが、番組ではカツオ、昆布、ホタテなどにオイスターソースを混ぜ、鶏ガラスープを加えたと説明されていました。そこに生姜の存在がとても良いバランスできいていて、ちょっとほかでは口にしたことがない至福の味わいです。
スープがバツグン(写真:スーパーマーケットファン) 麺を完食後もスープと別れるのが名残惜しく、一杯一杯味わっていたところ、生姜ではなく刻みニンニクが出てきました。
刻みニンニクもあった(写真:スーパーマーケットファン) しいたけ、えびの太っ腹な大きさ、生姜の絶妙すぎる塩梅、あんをまとった麺の食感……こんなにおいしいラーメンが825円で食べられるなんて、申し訳なさすら湧いてきます。こうして振り返っているそばから、また食べたくなってきました。
しかし、悔やむべく点がただひとつ……それは12月1月限定販売であること! せめて寒さが続く2月までは……と願ってしまった次第です。
『ジョブチューン』リンガーハット×超一流料理人
リンガーハット従業員イチ推し商品TOP10合格・不合格まとめ【2024年9月28日放送】第10位
鶏白湯ちゃんぽん……パーフェクト合格
第9位
野菜たっぷり食べるスープ……不合格
第8位
杏仁豆腐……合格
第7位
にんにくぎょうざ……パーフェクト合格
第6位
焼きそば……合格
第5位
ピリカラちゃんぽん……パーフェクト合格
第4位
焼き太めん皿うどん……合格
第3位
野菜たっぷり皿うどん……合格
第2位
海鮮ちゃんぽん……不合格
第1位
北海道コーンみそちゃんぽん……不合格
この中から「北海道コーンみそちゃんぽん」を実食し、その味をお伝えします!
リンガーハット「北海道コーンみそちゃんぽん」実食
北海道コーンみそちゃんぽん(写真:スーパーマーケットファン) こちらが期間限定メニュー「北海道コーンみそちゃんぽん」。こんもり盛られたコーンが食欲をそそります。ちなみにコーンは少し焼くことで甘さを引き立てており、ガーリックバター醤油風味をきかせているそう。
彩りもキレイ(写真:スーパーマーケットファン) コーン以外の具材は、キャベツ・玉ねぎ・にんじん・いんげん・きくらげ・えび・豚肉・かまぼこ・さつま揚げなど充実のラインアップ。ほかのラーメンでは、なかなかお目にかかれないボリューム感です。
まずはスープをひと口。4種の味噌をブレンド&にんにくを使用しているとのことなので、勝手に「濃厚」だと思い込んでいたのですが……思いのほかあっさりとした味わいに拍子抜け。
筆者がふだん好んで食べているのが、濃厚系つけ麺などが多いからかもしれませんが、個人的にはもうちょっとパンチが欲しかったところです。子どもから年配のかたまで幅広く楽しめる味付けという感じでした。
麺のかたさは「やわらかめ寄りのふつう」に感じました(写真:スーパーマーケットファン) 麺は中太のストレート。スープをしっかり吸っていて、もっちり食べ応えがありました。
コーンは非常に甘く、たっぷり挽かれた黒こしょうが良いアクセントに。ただ、筆者的には「バター醤油」の風味があまり感じられず……。バター好きのかたは、もしかすると少し物足りなさを感じてしまうかもしれません。
野菜類や具材はしっかり旨味が感じられ、種類が多いので飽きずに楽しむことができました。特にかまぼこはふだんあまり食べることがないので、なんだかちょっとうれしかったです。
れんげでラー油を投入しました(写真:スーパーマーケットファン) 卓上調味料にラー油とこしょうがあったので、途中で投入。上品な味わいのスープにピリッと辛味が加わり、味わいに広がりが。
やっぱり味噌と辛味は相性が良いと感じました。れんげでコーンをすくいつつ、最後まで完食!
北海道コーンみそちゃんぽんの店外ポップ(写真:スーパーマーケットファン) 店外のポップやポスターでも大々的にアピールされていました。リンガーハットの「イチオシ」したい熱意がビンビンに伝わってきた次第です。
『ジョブチューン』無印良品×超一流料理人
無印良品従業員イチ推し商品TOP10合格・不合格まとめ【2024年11月30日放送】第10位
素材を生かしたカレー プラウンモイリー(海老のココナッツカレー……合格
第9位
素材を生かした トマトの煮込みハンバーグ……合格
第8位
1/3日分の野菜を使った かぼちゃスープ……合格
第7位
北海道産男爵いもと牛肉のコロッケ……合格
第6位
煮込んでつくるスープパスタの素 香味野菜とポルペッティ……不合格
第5位
素材を生かしたカレー グリーン……パーフェクト合格
第4位
素材を生かしたアイス ジャージー牛乳……合格
第3位
素材の旨みひきたつパスタソース 紅ずわい蟹のトマトクリーム……合格
第2位
素材を生かしたカレー バターチキン……合格
第1位
焙煎スパイスのごろり牛肉カレー……パーフェクト合格
この中から「素材を生かした トマトの煮込みハンバーグ」を実食し、その味をお伝えします!
無印良品「素材を生かした トマトの煮込みハンバーグ」350円を実食
常温保存のハンバーグ(写真:スーパーマーケットファン) こちらが1人前入りの「素材を生かした トマトの煮込みハンバーグ」(350円)です。『ジョブチューン』の影響を見越してか、売場ではドサッと大量に積まれていました。
パッケージの裏面(写真:スーパーマーケットファン) 調理方法は、袋を立てた状態でレンジに入れ、500Wで2分温めるだけ。湯煎の場合は沸騰したお湯で3~5分温めます。
エネルギーは1袋あたり269kcal(写真:スーパーマーケットファン) 原材料の筆頭に「食肉(豚肉、鶏肉、牛肉)」とあり、ハンバーグは3種の合いびき肉であるもよう。ほかに、中国産のたまねぎ、ズッキーニ、トマト・ジュースづけ、牛脂、揚げなす、オリーブなどが書かれています。
レンチンしてお皿に出します(写真:スーパーマーケットファン) コロンとしたハンバーグが1つ(写真:スーパーマーケットファン) お皿に出してみると、なんだかおしゃれ。無印良品らしさが漂うルックスです。
ハンバーグの直径は7cmほど(写真:スーパーマーケットファン) ナイフでカットしてみます(写真:スーパーマーケットファン) ナイフでカットすると、ハンバーグがかなり軟らかいことがわかります。ただ、肉汁が出る感じはありませんでした。
断面(写真:スーパーマーケットファン) ハンバーグは結構厚みがあります。食べ応えがありそう。
いただきます!(写真:スーパーマーケットファン) 食べてみると、ハンバーグにジューシーな印象はないものの、口に入れた瞬間ほろほろとほどける軟らかさです。これは歯がなくても食べられそう。
そして、なんといってもオリーブ入りの具沢山ソースが激うま! トマトの酸味はほぼなく、野菜の旨味がギュッと凝縮したような濃厚なソースで、パンやごはんがガンガンに進むこと請け合いです。
350円という価格も、この味とボリュームならむしろお得に感じました。
茹でたてのパスタにハンバーグごとかけてもおいしそう!(写真:スーパーマーケットファン) なお、公式通販サイトのレビューにも、「ソースがおいしすぎてソースだけ売ってほしいレベルです!」「レトルトでこのソースはさすが」と、やはりソースを絶賛するコメントが目立ちます。
一方で、パサパサ感が否めないハンバーグの食感に関しては「猫の餌みたい」と微妙な投稿も……。ただ、常温保存で半年以上も持つ商品なので、そのへんは限界があるのかもしれません。
トマトソースのおいしさに驚かされた今回の実食。「無印ってカレーはおいしいけど、ハンバーグはどうなの?」と疑っている人に、ぜひ一度食べてみてほしい商品です。
『ジョブチューン』ローソン×超一流料理人
ローソン従業員イチ推し商品TOP10合格・不合格まとめ【2024年9月14日放送】第10位
Uchi Café ホボクリム ‐ほぼほぼクリームのシュー‐(ミルク)……合格(合格5人 不合格2人)
第9位
Uchi Café ザクザクショコラチーズケーキ……不合格(合格1人、不合格6人)
第8位
Uchi Café アフォガード風コーヒーゼリー……合格(合格6人、不合格1人)
第7位
焦がしバター香るフィナンシェ……合格(合格6人、不合格1人)
第6位
Uchi Café×GODIVA どらもっち ショコラ&ホイップ……合格(合格4人、不合格3人)
第5位
Uchi Café 卵・牛乳・砂糖のみで仕立てたカスタードプリン……パーフェクト合格
第4位
Uchi Café×GODIVA ショコラクレープ……合格(合格4人、不合格3人)
第3位
Uchi Café 焼きチョコもち食感ロール……不合格(合格2人、不合格5人)
第2位
Uchi Café ほろふわ栗粉の栗堪能モンブラン……パーフェクト合格
第1位
Uchi Café ご褒美スティックケーキ ふわ生Wチーズ……不合格(合格1人、不合格6人)
この中から、新作の「Uchi Café 焼きチョコもち食感ロール(クッキークリーム)」「ザクザクショコラチーズケーキ」を実食し、その味をお伝えします!
ローソン新作「Uchi Café 焼きチョコもち食感ロール(クッキークリーム)」実食
焼きチョコもち食感ロール(クッキークリーム)(写真:スーパーマーケットファン) こちらが「Uchi Café 焼きチョコもち食感ロール(クッキークリーム)」。お値段は397円と少々お高く感じましたが、6個入りなので、食べ応えはありそう。袋止めシールがついているのも便利です。
存在感があるダイス型の焼きチョコ(写真:スーパーマーケットファン) 袋から取り出してみました。サイズ感は一般的なロールケーキよりひとまわり小さめ。片手でパクっと食べれる大きさです。生地自体に、ゴロゴロっと大きな焼きチョコがぜいたくに使われているのが印象的でした。
どの部分にもチョコがたっぷり(写真:スーパーマーケットファン) 表面から、焼きチョコ・もち食感ロール生地・クッキークリーム・チョコソースという構成。ひと口食べてまず感じたのが、「クリームがふわっふわで軽い!」ということ。もっちりした生地やザクザクの焼きチョコと対照的で、良いコントラストになっていると思いました。
中心部にチョコソースが(写真:スーパーマーケットファン) 切断面はこんな感じ。クリームの中には濃厚なチョコソースがたっぷり入っています。とろっと滑らかな口当たりでした。
全体的な味わいについては、「甘さが結構強い」と感じたのが正直なところです。前回レビューした「どらもっち ショコラ」のほうが控えめだった印象。
とは言え、とにかく「チョコ尽くし」なので、甘党のかたにはたまらない一品なのではないでしょうか。
ローソン新作「ザクザクショコラチーズケーキ」実食
「ザクザクショコラチーズケーキ」279円(写真:スーパーマーケットファン) こちらも新商品の「ザクザクショコラチーズケーキ」を実食!
袋から取り出すとこんな感じ(写真:スーパーマーケットファン) こちらは、横約10cm、縦約4.5cmほどのカップに入った、手のひらサイズのケーキで、横から見ると、容器の下半分がショコラ味のベイクドチーズケーキ、上半分がチョコクランチの2層構造になっていることがよくわかります。
表面にトッピングされたたっぷりのチョコクランチ(写真:スーパーマーケットファン) いざスプーンを入れてみると、冷蔵庫から取り出したばかりだったからか、思いのほか上のクランチが固くて驚き。少し時間を置いてからのほうが、食べやすいかもしれません。
なお、肝心のお味を一言でいうと、濃厚でおいしい! 上に乗っているチョコはビターな味わいで、食感は商品名の通りザックザク。ほかの商品の名前を出すのはナンセンスかもしれませんが、某「ブラック○ンダー」のような感じです。
ムースとチーズケーキのちょうど中間のスイーツでした(写真:スーパーマーケットファン) ねっとりとした下の層は、正直、一口食べたときはショコラムースを食べているような感覚で、ショコラチーズケーキを食べているような感じはそこまでありませんでした。
後からチーズの風味がじわじわ広がり、二口目で味がはっきりしたような印象です。
279円という値段は妥当だと思いましたが、ただ、チーズケーキかといわれると、やっぱり微妙なところ。やはり、ムースとチーズケーキの間という感じなので、「ショコラチーズケーキ」ではなく「ショコラムースチーズケーキ」のほうがしっくりくるような……。
また、味がかなり濃厚なため、コーヒーや紅茶と一緒にいただくほうが最後まで食べられるような気がしました。
ローソン新作「卵・牛乳・砂糖のみで仕立てたカスタードプリン」実食
「卵・牛乳・砂糖のみで仕立てたカスタードプリン」221円(写真:スーパーマーケットファン) 最後は、「卵・牛乳・砂糖のみで仕立てたカスタードプリン」を食べてみます。
写真の通り、気泡などは一切ありませんでした(写真:スーパーマーケットファン) プリンの容器は結構小ぶりで、直径約6cmほど。ふたを開けると、ピッカピカの黄味がかったクリーム色のプリンがお目見えです。
容器に対して容量が少なく見えるのが気になりつつも、まずはスプーンの腹で固さをチェック。スプーンをはじくような弾力があって、かなり固めなことがわかります、
固めなプリンが好きな人には刺さるはず(写真:スーパーマーケットファン) いざ口にしてみると、プリンはしっかりとした固さがありつつも舌触りはとってもなめらか。卵の味が強く甘さは控えめで、素材の味を生かした素朴なお味でした。昔ながらのプリンが好きな私には大刺さり!
スプーンで下までほじくると、カラメルソースが出てきます(写真:スーパーマーケットファン) 容器の底には、しっかりほろ苦いカラメルソースが入っていて、いいアクセントになっています。
しかし、ソースがゆるめでやや水っぽく感じたので、もうすこしとろみがあるほうが存在感を感じられて好きだなと思った次第。そして、値段ももう少し下げていただけると、うれしいなとも思いました。
『ジョブチューン』ミニストップ×超一流料理人
従業員イチ押し!商品TOP10合格・不合格まとめ【2024年7月6日放送】コンビニ初の全10品合格を達成。
第10位
ハロハロみたいなラムネアイスバー……合格(合格6人、不合格1人)
第9位
ハロハロ練乳あずき……パーフェクト合格
第8位
プリンロールケーキ……合格(合格6人、不合格1人)
第7位
ブルーベリーヨーグルトパフェ……合格(合格6人、不合格1人)
第6位
ダブルクリームシュー……パーフェクト合格
第5位
ベルギーチョコパフェ……合格(合格6人、不合格1人)
第4位
フローズンヨーグルト……パーフェクト合格
第3位
シャインマスカットソフト……パーフェクト合格
第2位
台湾蜜いもバターどらやき……パーフェクト合格
第1位
ハロハロ果実氷すいか……パーフェクト合格
この中から「ベルギーチョコパフェ」(321.84円)を実食し、その味をお伝えします!
【ジョブチューン】ミニストップ「ベルギーチョコパフェ」を実食
約20年前からミニストップに並び、今や定番商品となっている「ベルギーチョコパフェ」。2023年や22年放送の『ジョブチューン』のジャッジ企画でも登場し、そのたびに改良を重ねているようです。
ちなみに、23年7月放送回では「ホイップクリームがバタークリームのように重い」などと苦い評価をされ、7人中6人が「不合格」の判定でした。そんなホイップクリームは今回改良されているのでしょうか。
321.84円の「ベルギーチョコパフェ」(写真:スーパーマーケットファン) ふたを開けたところ(写真:スーパーマーケットファン) ふたを開けると、チョコブラウニー、チョコクリーム、チョコソース、チョコホイップ、ココアパウダーなど、豊富なチョコ系スイーツが盛られています。さらにプラリネものっていて、さまざまな食感が楽しめることに期待!
5層仕立て(写真:スーパーマーケットファン) チョコブラウニー(写真:スーパーマーケットファン) チョコブラウニーは、むっちりとした食感で濃厚。2切れのっているので、満足感もあります。
これは何?(写真:スーパーマーケットファン) こちらは、クランチチョコのようなかりかりとした食感。見た目は泥みたいでイマイチですが、食感のアクセントになっていておいしいです。
下までほじくってみました(写真:スーパーマーケットファン) トッピングの下は、ホイップクリーム、スポンジ、ムース、プリンが層になっています。
特に一番下のチョコプリンがプリプリ食感でおいしい! 見た目どおりいろいろな食感が楽しめます。
そして、商品のふたに書かれた「芳醇な香りと軽やかな味わい」というコピーがしっくりくる! 見た目以上に量がありますが、食感も味も軽やかで意外としつこさがないので、ぺろりと食べられちゃいました。
ただ、しっかり甘いので、一緒にコーヒーがあるといいかも。
おいしい分、結構なカロリー(写真:スーパーマーケットファン) なお、製造会社は「ドンレミー」で、1個あたり416kcal、脂質31.3g。「ベルギーチョコパフェ」は、疲れている時に元気をチャージするために食べたい商品だと感じました。
近年、業績悪化が報じられているミニストップですが、立て直しに向けてオリジナル商品の開発にも力を入れている様子。ジョブチューン効果で業績が好転することを祈りたいと思います。
『ジョブチューン』イオントップバリュ×超一流料理人
TOP10合格・不合格まとめ【2024年5月18日放送】10位
むね肉から揚げ 429円……パーフェクト合格
9位
ガパオ429円……パーフェクト合格
8位
タスマニアビーフ100%ハンバーグステーキ 645円……パーフェクト合格
7位
ベトナム風牛ホルモン粥 429円……不合格(合格1人、不合格6人)
6位
手仕込みローストビーフシルキーカット 429円……パーフェクト合格
5位
本格五目炒飯 278円……合格(合格6人、不合格1人)
4位
牛肉のボルシチ 429円……不合格(不合格6人、合格1人)
3位
肉汁あふれる豚シューマイ 386円……合格(合格4人、不合格3人)
2位
冷凍親里芋のポタージュ 429円……合格(不合格2人、合格5人)
1位
ギョーザ 192円……パーフェクト合格
今回は、審査員がそのコスパに仰天していたのが印象的な冷凍食品「ギョーザ」を実食します。
【トップバリュ】『ジョブチューン』パーフェクト合格の「ギョーザ」192.24円
「ギョーザ」12個入りで192.24円(写真:スーパーマーケットファン) イオンの冷凍品コーナーで「ギョーザ」12個入りを192.24円購入しました。売り場の並びには味の素冷凍食品の「ギョーザ」(221.40円)、イートアンドフーズの「大阪王将 羽根つき餃子」(235.44円)、同「大阪王将 ぷるもち水餃子」(278.65円)があり、価格面でトップバリュが圧倒的にお安くなっています。
パッケージの「国産」が目立ちますね。キャベツ、豚肉、鶏肉がそのようです。
原材料など。キャベツ、豚肉、鶏肉が国産(写真:スーパーマーケットファン) 原材料でも、キャベツ、豚肉、鶏肉が国産表記となっています。チキンスープ、おろししょうが、おろしにんにく、清酒、砂糖、ポークエキス調味料、オイスターソースなどを使っているそうです。
袋から出すと、冷凍餃子でおなじみの容器がお目見え。ひとつあたりのサイズは、長さ約7センチ、幅約2センチ、高さ3センチです。
冷凍餃子でおなじみの容器(写真:スーパーマーケットファン) ゆでる、揚げる場合の作り方(写真:スーパーマーケットファン) 油と水なしでそのまま焼けるタイプなので、フライパンひとつで完了するのがうれしいですね。「ゆでる場合」「油で揚げる場合」の作り方も書いてあったので、ゆでて水餃子も用意してみます。
焼き餃子(写真:スーパーマーケットファン) 油も水もひかず、フライパンでふたをして5分中火で焼いたあと、ふたを取って1〜2分加熱。羽根もちゃんとできました。
一口食べると、いきなりうまみが感じられます。同じく『ジョブチューン』で合格した「肉汁あふれる豚シューマイ」も強めの味付けでインパクトがありましたが、ギョーザもなかなか濃い目。キャベツの甘みや後味にはショウガが感じられます。
断面(写真:スーパーマーケットファン) 断面を見ると、キャベツがしっかり確認できます。肉汁もあり、かなり中毒性が高い味付けではないでしょうか。
このままで味わいが十分成立していて、ご飯も進むので、タレは不要かもしれません。普段は味の素の「ギョーザ」を口にしている筆者ですが、それよりも濃い目に感じます。
続けて、水餃子を実食。ひとつ食べて、びっくり! ツルンとした皮とジューシーなあんの相性がバッチリで、味付けも焼き餃子よりはっきりと感じられます。
水餃子(写真:スーパーマーケットファン) 水餃子に黒酢を合わせてみたところ、強めのあんの味を酢がさっぱりとまろやかにしてくれて、これはおいしい。「何個でも食べられちゃいそうで、もはや怖い……」と中毒性の高さに恐怖を感じながら、次は絶対、12個全部を水餃子にしようと決意しました。
もちろん、焼き餃子と黒酢の相性もバッチリでしたよ。
『ジョブチューン』でパーフェクト合格を獲得しただけある、コスパ最高、味も満足度大のトップバリュ「ギョーザ」。今後、冷凍庫に常備させておきたいと思います。
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