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【ロピア】新商品「スコーン(ストロベリー)」、食べたら「想像と違った」!?  1個63円でコスパ最強

ロピアの外観(写真:スーパーマーケットファン)

 国内外に111店舗(2025年2月13日現在)を展開するスーパーマーケットチェーン「食生活♥♥ロピア」(読み:しょくせいかつラブラブロピア)。こちらの人気商品に新しい味が登場したというので、味をお伝えするため購入&実食します。

目次

拡大続ける【ロピア】111店舗→300店舗体制へ!
新商品「スコーン(ストロベリー)」378円をチェック
新商品「スコーン(ストロベリー)」378円を実食

※価格はすべて税込み。
※店舗によって取り扱い商品や価格が異なります。
※2025年2月13日時点の情報です。

拡大続ける【ロピア】111店舗→300店舗体制へ!

 OICグループ傘下のロピアは、ディスカウント路線で拡大を続ける大注目のスーパーマーケットチェーン。

 31年度までに「300店舗体制」「グループ売上高2兆円」「グループ会社100社」という目標を掲げており、今後も各地で店舗を増やしていく予定だそうです。

 店舗によっては週末に入場規制がかかるほど客が押し寄せているというロピアですが、人気な理由の一つにオリジナル商品の種類の多さと内容の充実ぶりが挙げられます。さらに、新商品が続々と売り場に登場するため、何度も通いたくなる楽しさがあるのです。

【ロピア新商品】「スコーン(ストロベリー)」378円をチェック

 今回紹介するのは、惣菜コーナーに新登場した「スコーン(ストロベリー)」(378円)です。

ほんのりピンク色がかわいい(写真:スーパーマーケットファン)

 ロピアのスコーンといえば、人気商品「スコーン(チョコ・くるみ)」が定番ですが、こちらはその新しい味。

 なお、過去には「スコーン(ピスタチオ)」や「スコーン(レーズン)」が販売されていたこともあるようです。

原材料(写真:スーパーマーケットファン)

 1個あたりの熱量は127kcalで、脂質は4g。

 原材料には「苺加工品」「ストロベリーソース」とあるほか、「ラック、赤40」といった着色料も入っているようです。

大きすぎないのが◎(写真:スーパーマーケットファン)

 直径は5cm強で、ちょうどいい食べきりサイズ。

【ロピア新商品】「スコーン(ストロベリー)」378円を実食

 筆者は以前、ロピアの「スコーン(チョコ・くるみ)」を食べた際、口の中の水分を一瞬で吸い取られた経験があるので、しっかりと飲み物を用意してから実食していきます。

いただきます(写真:スーパーマーケットファン)

 口に入れると、バター感の強いイングリッシュスコーンとは印象が違い、小麦粉感が強くきめ細かい食感が特徴的。「スコーン(チョコ・くるみ)」よりもしっとりとしていて、いちご味のほうが水分が多い印象を受けました。

 いちごの果肉らしき部分は硬いドライフルーツのようなものかと思いきや、実際は軟らかくてジューシー。想像と違ったので驚きました。

パンっぽさのある断面(写真:スーパーマーケットファン)

 そして何よりフルーティーな香りがたまらない! 上品な味わいで甘さも控えめなので、アフターヌーンティーでいただいたら高貴な気持ちになれそうです。

 朝食やおやつにぴったりなロピアの「スコーン(ストロベリー)」。コスパも1個63円と最強なので、いちご好きな方はぜひ売り場で探してみてくださいね。

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  • 沢口ピア子(ライター)
  • 沢口ピア子(ライター)

    スーパーマーケット大好きライター。「ロピア」にほぼ毎日通うロピアウォッチャーとしても知られる。

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